初心者ライターが巻き込まれやすいトラブル

クライアントと連絡がつかない
仕事がなくなる
こんな経験はありませんか?
作業の途中に質問があるのにクライアントと連絡がつかない、
気が付いたら仕事がなくなってライティングをしない期間ができる。
これらは全く違う原因だと思われますが、実はある同じことが原因で発生している可能性があります。
この記事ではその対処法を紹介していきたいと思います。
クライアントと連絡がつかないトラブルの対処法
記事を作成中どうしてもクライアントに聞きたいことができることありますよね?
その時にクライアントに連絡をしてみると待っても全然返信が来ない!!
おかげで作業も進めない・・・
そのような状況になってしまうと効率も悪くストレスが溜まってしまうと思います。
そんな時はまず
もう一度クライアントに連絡をとる
ことをオススメします。
「記事に何か不備がありましたでしょうか?」
「返信いただけると助かります。」
等となるべくクライアントに自分が助けを求めていると分かりやすいように書くとよいでしょう。
クライアントも人間です。
急な用事が出来たり体調が悪くて返信できなかったり、返信を忘れてしまったりすることもあります。
小さなミスを大ごとにしてしまうとお互いにとって不利益になるだけです。
まずはもう一度クライアントに連絡をとって返信がないか様子をうかがいます。
それでも返信がなく、このままだと納期に間に合わないような状況の時はクラウドソーシングサイトの運営に連絡をして助けて貰いましょう。
しかし、運営に助けを求めるのは最終手段だということを意識しておくとよいです。
クライアントの中には悪質な方もいらっしゃるようですがそのような人は稀でほとんどが常識を持っている方ばかりです。
納品をした後に連絡がつかなかったりすると不安になると思いますが
まずは順序を踏んで論理的にトラブルに対処しましょう。
トラブルに感情を出してしまうのはご法度です。
トラブルがこじれると自分の評価も下げかねません。
自分からクライアントに連絡をとる。
当たり前で簡単なことですがこれを意識して作業を行うとよりスムーズに仕事を進めることが出来ますよ。
仕事がなくなってしまう時の対処法
ライティングの仕事を進めていく内に今やっている仕事がなくなって次の仕事を探しても見つからず空きができてしまう・・・
そんな時もあるでしょう。
特に継続案件で仕事をしている方は今の仕事が終われば次の案件をすぐに紹介してもらえると思うかもしれませんが
何らかの原因でクライアントから次の案件をもらうまでに時間がかかったりする可能性もあります。
納期に余裕がある仕事をもう一つ受けておく
ことをオススメします。
何度も繰り返しますがクライアントも人間です。
いつもより作業が遅れたりすることもあれば、仕事の依頼をしなくなることもあるかもしれません。
大切なのはたぶん大丈夫だろうと考えないことです。
過信せずに自分から仕事を取りに行く。
自分から動かなければ仕事がなくなるという事を意識して、仕事を探すことを怠らなければ
仕事がなくなるリスクをグッと減らせます。
初心者ライターが巻き込まれやすいトラブル(まとめ)
普段は会社員で副業でライターをしている方は普段の会社員のマインドから抜け出せず誰かがやってくれるだろう、ここは相手が連絡するべきだなどと思うこともあるかもしれません。
しかしクラウドソーシングサイトでは私たちフリーランス一人一人は個人事業主であります。
誰もあなたの仕事を探してはくれませんし、クライアントともうまくやっていかなければ仕事が続かないでしょう。
自分の利益の為に自ら行動しなければいけません。
仕事で受け身になる癖がついてしまった人はチャンスです。
ここで自ら行動できる力を身につけておくと会社でもきっと役に立ちますよ。
行動力をつけてトラブルに対処できるようになりましょう。
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