こんにちは、イシカワです。
「ライティングをしているときに頭の中が整理されていない」
と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
僕は頭の中がこんがらがって何も書けなくなる時がたくさんあります。笑
そうなると時間だけが過ぎて行ってなかなか作業が進まないですよね~。
そんな時はマインドマップを使ってみてはいかがでしょうか?
僕はXMindを使い始めてから頭の中が整理しやすくなって作業効率が上がりました。
作業の効率化に悩んでいる人にもぜひ使って頂きたいです!
XMindとは?
XMindとはシンプルで簡単に使えるマインドマップ作成ツールです。
特徴としましては
- 見た目がシンプルで使い方も簡単なため誰でも使いやすい
- スマホ版とパソコン版がある
- 無料版と有料版がある
- OneDriveでデータを共有できる
が挙げられます。
特に使い方が簡単なので初めてマインドマップを使う方でも余計な手間なく作業の効率化ができおすすめです。
さっそくXMindの使い方を見ていきましょう!
XMindの使い方

- Tab→中心トピックから主トピックを追加、主トピックからサブトピックを追加
- Enter→主トピックを追加、サブトピックを追加
記事を書くためにXMindを使う際はまず中心トピックを考えます。
中心トピックは記事のテーマが良いでしょう。
テーマとはその記事で読者に何を一番伝えたいかです。
記事のテーマを決めたらテーマに関連する要素を書き出していきます。
要素はなるべく短くして書くのが良いです。
もし要素が長くなりそうならサブトピックをさらにつなげていきましょう。
テーマに関連する要素を書き出したらそれをグループに分けましょう。
例えば上の画像いうところの「必要な人は?」や「登録方法」になります。
グループが記事の見出しになります。
グループの中に入っている要素が見出しの中に書く記事の内容になります。
グループに分けてみて内容が少ないと感じたときはもう一度調査をして要素を増やしましょう。
記事の見出しとテーマに合ったタイトルを考えます。
すると記事のタイトル、見出し、見出しに書く内容が整理されました。
あとはマインドマップをもとに文章にしていけば記事を書くことが出来ます。
XMindの活用法
XMindの活用法としては
- 記事作成に使う
- 計画作成に使う
- メモ代わりにする
などが考えられます。
決まった使い方がないので自分のアイデアしだいでどんな使い方でもできるでしょう。
Xmindを使ってみた感想
XMindを使ってみた感想は
- 記事作成の時間が短縮された
- 直感的で簡単
- スマホでも使えるのでスキマ時間に作業が出来る
- 頭の中が整理されて面白い
スマホでも使えるのは外出先で思いついたことなどもすぐに残しておけるので便利です。
またOneDriveでデータを共有できるのでスマホで入力したデータをパソコンで使うことも可能。
記事の内容が複雑になるほど調査に時間がかかり記事を書くときに忘れてもう一度調査し直すという手間がかかることもあるかもしれません。
ですがXMindを使えば調査した事を残しておけるのでそんなストレスがなくなります。
ツールを有効活用して効率の良いライティングを目指していきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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